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2014年10月29日水曜日

再開への心意気…について


『最近さぼってるんじゃないの?』との厳しい指摘を受け、再開した『Analyze + Summarize』。

AnalyzeでもSummarizeでもなくなってきているという力不足に多少の不安も抱えつつ、にわかに『最近おさぼり論』が高まってきていることから、とりあえずブログタイトルは据え置きでの再開を余儀なくされました。

考えたのを辞めたのではありません、書くのをさぼっていただけでございます。

…ということにして、恥ずかしげもなく何事もなかったかのようにシラーっとまた活動再開しました。 暇なときにでも読んでください。

2013年10月16日水曜日

一周年、おめでとう。

よくよく考えると、ブログを開始してから一年が立った。ぼーっとしていたら祝い遅れてしまった。イカン、イカン。9月1日だったのに〜。

…と、半年ほど休んで起きながらも白々しくまた開始する自分の横着さに呆れながらも、ノラリクラリでも続けることに意義がある、というのが趣旨ということで許していただきたい。優しいリーダーばかりで良かった。
しかしあっという間にもう10月。こんなに早く一年が過ぎるなんて、そりゃあドンドン年取るわけだ。

そろそろ今年もお決まりの手帳移行の儀式…。うひひ。

…なはずなのだが、実は今年はすでに8月に移行済み。

というのは、最近は無印良品でも学生向け(?)に8月から9月までの手帳が出ている。正直1月スタートが気持ちはいいものの、仕事の関係で結構来年の4月ぐらいまでは予定を決めていかなくてはならないため、別の手帳を持ち歩くのが面倒くさい。それで結局早めの移行。

(ちなみに、現在カッコいい3年手帳を探し中。持っているだけで仕事が出来ると思われそうなアイテム、求む。あと、『ここの会社は確実に同じ手帳を売り続ける』というものならなお良し。こうなればモノにも頼って何が悪い?!開き直りの私にオススメがある人はぜひ連絡ください。)

今回移行したのは、以下。

●『カビの生えた成功体験は捨てる。』
これは2011年からの持ち込し。もはやこれはカビが生えるまで持ち込したい。

『腹をくくれ!!』
Exit strategyではなくCommitment strategyを持とう。逃げ腰はイカン!

『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』
Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。

そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。
しかしあっという間にもう10月。こんなに早く一年が過ぎるなんて、そりゃあドンドン年取るわけだ。
そろそろ今年もお決まりの手帳移行の儀式…。うひひ。

…なはずなのだが、実は今年はすでに8月に移行済み。

というのは、最近は無印良品でも学生向け(?)に8月から9月までの手帳が出ている。正直1月スタートが気持ちはいいものの、仕事の関係で結構来年の4月ぐらいまでは予定を決めていかなくてはならないため、別の手帳を持ち歩くのが面倒くさい。それで結局早めの移行。

(ちなみに、現在カッコいい3年手帳を探し中。持っているだけで仕事が出来ると思われそうなアイテム、求む。あと、『ここの会社は確実に同じ手帳を売り続ける』というものならなお良し。こうなればモノにも頼って何が悪い?!開き直りの私にオススメがある人はぜひ連絡ください。)

今回移行したのは、以下。

●『カビの生えた成功体験は捨てる。』
これは2011年からの持ち込し。もはやこれはカビが生えるまで持ち込したい。

『腹をくくれ!!』
Exit strategyではなくCommitment strategyを持とう。逃げ腰はイカン!

『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』
Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。

そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。そろそろ今年もお決まりの手帳移行の儀式…。うひひ。
…なはずなのだが、実は今年はすでに8月に移行済み。

というのは、最近は無印良品でも学生向け(?)に8月から9月までの手帳が出ている。正直1月スタートが気持ちはいいものの、仕事の関係で結構来年の4月ぐらいまでは予定を決めていかなくてはならないため、別の手帳を持ち歩くのが面倒くさい。それで結局早めの移行。

(ちなみに、現在カッコいい3年手帳を探し中。持っているだけで仕事が出来ると思われそうなアイテム、求む。あと、『ここの会社は確実に同じ手帳を売り続ける』というものならなお良し。こうなればモノにも頼って何が悪い?!開き直りの私にオススメがある人はぜひ連絡ください。)

今回移行したのは、以下。

●『カビの生えた成功体験は捨てる。』
これは2011年からの持ち込し。もはやこれはカビが生えるまで持ち込したい。

『腹をくくれ!!』
Exit strategyではなくCommitment strategyを持とう。逃げ腰はイカン!

『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』
Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。

そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。…なはずなのだが、実は今年はすでに8月に移行済み。
というのは、最近は無印良品でも学生向け(?)に8月から9月までの手帳が出ている。正直1月スタートが気持ちはいいものの、仕事の関係で結構来年の4月ぐらいまでは予定を決めていかなくてはならないため、別の手帳を持ち歩くのが面倒くさい。それで結局早めの移行。

(ちなみに、現在カッコいい3年手帳を探し中。持っているだけで仕事が出来ると思われそうなアイテム、求む。あと、『ここの会社は確実に同じ手帳を売り続ける』というものならなお良し。こうなればモノにも頼って何が悪い?!開き直りの私にオススメがある人はぜひ連絡ください。)

今回移行したのは、以下。

●『カビの生えた成功体験は捨てる。』
これは2011年からの持ち込し。もはやこれはカビが生えるまで持ち込したい。

『腹をくくれ!!』
Exit strategyではなくCommitment strategyを持とう。逃げ腰はイカン!

『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』
Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。

そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。というのは、最近は無印良品でも学生向け(?)に8月から9月までの手帳が出ている。正直1月スタートが気持ちはいいものの、仕事の関係で結構来年の4月ぐらいまでは予定を決めていかなくてはならないため、別の手帳を持ち歩くのが面倒くさい。それで結局早めの移行。
(ちなみに、現在カッコいい3年手帳を探し中。持っているだけで仕事が出来ると思われそうなアイテム、求む。あと、『ここの会社は確実に同じ手帳を売り続ける』というものならなお良し。こうなればモノにも頼って何が悪い?!開き直りの私にオススメがある人はぜひ連絡ください。)

今回移行したのは、以下。

●『カビの生えた成功体験は捨てる。』
これは2011年からの持ち込し。もはやこれはカビが生えるまで持ち込したい。

『腹をくくれ!!』
Exit strategyではなくCommitment strategyを持とう。逃げ腰はイカン!

『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』
Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。

そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。(ちなみに、現在カッコいい3年手帳を探し中。持っているだけで仕事が出来ると思われそうなアイテム、求む。あと、『ここの会社は確実に同じ手帳を売り続ける』というものならなお良し。こうなればモノにも頼って何が悪い?!開き直りの私にオススメがある人はぜひ連絡ください。)
今回移行したのは、以下。

●『カビの生えた成功体験は捨てる。』
これは2011年からの持ち込し。もはやこれはカビが生えるまで持ち込したい。

『腹をくくれ!!』
Exit strategyではなくCommitment strategyを持とう。逃げ腰はイカン!

『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』
Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。

そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。今回移行したのは、以下。
●『カビの生えた成功体験は捨てる。』
これは2011年からの持ち込し。もはやこれはカビが生えるまで持ち込したい。

『腹をくくれ!!』
Exit strategyではなくCommitment strategyを持とう。逃げ腰はイカン!

『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』
Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。

そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。●『カビの生えた成功体験は捨てる。』これは2011年からの持ち込し。もはやこれはカビが生えるまで持ち込したい。
『腹をくくれ!!』
Exit strategyではなくCommitment strategyを持とう。逃げ腰はイカン!

『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』
Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。

そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。『腹をくくれ!!』Exit strategyではなくCommitment strategyを持とう。逃げ腰はイカン!
『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』
Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。

そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。『白でもない、黒でもない、グレーを許容しよう』Ambiguity toleranceを高めましょう。まあそんなに急いで価値判断しないで。
そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。

なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。そう、この『急いで価値判断しない』、というのは実は相当重要だと思う。国際人になりたいなんて難しそうな目標を持つよりも、この適当力(別称:まいっか力)を高めることの方がはるかに応用性が高い。
なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。

(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。なんて、また脱線して熱くなってきたのでもう少し言うと、『どうやったら子供を国際人に育てられるか』なんて難しいことを考えるとのはやめにしよう。そんなこと、10数年海外に住んでるんだからって聞かれても答えられない。子供に何をしてあげられるかではなくて、親としてまいっか力を高める方が根が明るいまいっか力が高い子供を育てられて、彼らはきっといろんな意味で違いに許容力の高い大人になるに違いない…。
(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)

(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。(…ということが正しいかは不安があるので、これからは海外で活躍されている方にもいろいろとお話を聞いて確認します。)
(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)

今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。(ちなみに、まいっか力は決して鈍感力と同意語ではないのでお間違えなきよう。)
今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。今年の移行からも、2013年の10ヶ月もいろいろ悩ましい一年であったことを分かっていただけると思う。ガンバレ、ワタシ。

2013年10月1日火曜日

ファッション雑誌からの脱線:『Otherness』について考える。

今日、かなり久しぶりにファッション雑誌を購入。いつもは仕事上ビジネスマガジンや科学系の雑誌を読む事が多いので、広告を買っているような雑誌はいかがなものかと思う一方で、まあまあ時にはね、こうオシャレなものを見た方がいいんじゃない?ということで、分厚いのを3冊とりあえず購入。

そもそも今時誰が紙版の雑誌を購入するんだ…とは思いつつも、結構ヘビーな雑誌たちをドサッとソファーに投げ、PukkaのAfter Dinnerハーブティーを作り、お気に入りのBodumの保温マグカップに入れて飲む。

ペラ。ペラペラ。

まずはBazaarの2013年10月号から。今月号は『The Beauty Issue』とのこと。ビューティーからほど遠くなっている私にぴったりではなかろうか。ふむふむ。別冊子になっている『Bazaar Beauty Hot 100』。

Best 1は『Creme de la Mer』のThe Moisturizing Soft Cream。ザ・モイスチャライザーですな。

ちょっと気になったのは、RODINの『olio lusso』。最近顔がカサつくんです。これも加齢ってやつか。あとは雑誌に挟まっていた高級デパートLibertyの別冊の広告雑誌にあったMario Badescu Skin Careの『Drying Lotion』。もともと甘いものは苦手だったのが、最近時々チョコレートを食べるようになると、なんと年甲斐もなくニキビが出来るようになってしまい、ついでに仕事が忙しくなるとあごニキビ!『こいつらを寝ている間に本当にやっつけてくれるのであれば安い買い物なはず』と熱い眼差しを向けてしまう。

嬉しいことに、いくつか私も良しとするものがあったが、その中でも高得点だったのは『Aqua di Parma』の香水『Aqua Nobile』が取り上げられていたこと。3種類あるユニセックスのもので、香水好きの人にはどれもオススメ。街中で香りがすると思わず振り返るほど好きです。

などなど、まあそんな感じで写真が多いものをわざわざ価格まで確認しながら舐めるように読みすすめる。でも活字好きの私には、ファッション雑誌なんて大して読むところないよなー、なんて思いながらも本誌の記事もちゃんと読んでいると、ある記事にこんな表現があった。

『The power for otherness』。

Othernessとは要するにother/differentであるということ、という意味。

ファッションは流行を取り入れることこそ正しいような印象があるが、もともとはOthernessを求める、人と違う格好を取り入れる(シャネルのスタイル、プラダのバックパックなど)ことこそがファッションの原点なんだ、という内容の記事だったが、でもこの記事自体よりも、この『Otherness』という言葉が何だかとても心に残った。

当然英語としては意味が分かるが、ふと、そういえば日本語では何というんだろうと思い、調べてみた。でも『違っていること、異なっていること』ということしか出てこず、しっくりした名詞がない。

そこから少し話がずれて、じゃあ『Togetherness』(togetherであること)ってなんだろう?と思うと、『連帯感』『一体感』という日本語がある。じゃあ『Twosome(twoであること)』は?となると、『2人組』っていうちゃんとした日本語がある。

この『Otherness』という言葉だけがしっくりした日本語が出てこないのが、何となく日本であるような気もした。多分日本ではそれを『外』という漢字で表現していたのかな。『外部の人間が、、、』とか『外人』とか。『内』と『外』という対比で、『自』『他』とは違うレベルの比較。『自』も『他』と近しい立ち位置で『内』入りを目指す、それが日本的な発想か。

もう少し脱線して、『Belonging』も調べてみた。『belongしている』という意味の日本語が好きそうなこの言葉には『帰属』という固い訳が出てきた。

でも、そこには『安心できる関係で感じる幸福』というまさにビンゴ!な訳もちゃんと記されていた。『内』の中にも『Other』がある、そんな海外生活の中で時折感じる『belonging』を、『幸福』という名詞で汲み取ってくれたことに、なんだかホッとした。

はあ、これで安心して後の2冊もじっくり読める♬

2013年1月2日水曜日

【年始のご挨拶】(2013/01/02):今年もよろしくお願いいたします


明けましておめでとうございます。

2012年9月1日の創刊から、ANALYZE + SUMMARIZEを応援いただき、本当にありがとうございました。つっかかりひっかかりしながらもどうにか無事に継続出来ているのは読者の皆さまのおかげです。
まだまだお気楽な活動でしかありませんが、ひとまず2012年1月1日に立てた今年の抱負、『今年は自分にとって新しい年とする』『何か自分で始める』という目標を元に、どうにかとっかかりを作ることはできたと考えています。

走りはじめた今は『継続は力なり』という言葉の重みをヒシヒシと感じています。始めることは勢いに任せればなんとかなるものの、続けることは自分への意味付けと継続への意思が必要です。『面倒だ』と思うことはあまりないですが、『うまく書けていない』と思うことは頻繁にあります。『こんなの誰が読むんだろうな~』と弱気になることもしばしば。それでも、何となく『今日のテーマは何だろう』と思ってくださる人が数人でもいるということが励みです。

とはいってもまだスタート地点に立っただけで、今後どうしようかなあ、と、課題は山積みです。でも、多くを望まず、まずは何よりも2013年の目標は、『とにかくASを死に絶やさない』です。ガンバリマス。

その他の今年の抱負としては、中国語の勉強です。とはいっても初級で少しは分かるようになりたい、というレベルですが、公言することで自分を追いつめることにします(笑)。こちらもガンバリマス。


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Copyright(C)Analyze + Summarize
無断での転記引用はお断りしています。

2012年12月23日日曜日

Write There Write Now(2012/12/23):出すぎた杭も使い用なのでは?


【今回のテーマ:出すぎた杭も使い用なのでは?】


今朝、日経ビジネスを読んでいて、最近駐在員の間に『OKY』という表現があると読んで吹き出してしまった。日本本社に対する不満で『O(お前が)K(来て)Y(やってみろ!)』の略らしい。面白い~。

『グローバル人材の幻想』という企画のようで(リンクは最後に参照記事として掲載)目を通したが、幻想として以下3点が挙げられていた。
①機会を与えれば人は育つ
②海外人材ならいつでも採れる
③うちは人材を活かしている

どれも確かにそうだなあ、という内容で、読み進める。

最後は

『海外の優秀な人材にとって、日本企業は想像以上に魅力を失っている。日本人のグローバル化も途上だ。日本の本社が発想も組織もグローバル化しなければ、人材不足が将来の海外事業展開の大きな阻害要因となりかねない。足を止めた企業に未来はない。』

と締めくくられていた。

なるほど。

もともとグローバル化に注力していた企業、あるいは商社のようにそもそもグローバル思考が根底にある企業の海外展開はすでに確立しているし、売り場としての海外市場というのもある程度進んでいると思う。だから多くの会社にとってグローバル戦略のネクストステップは、組織戦略、人材戦略という分野になるのだろう。

ちなみに、この企画でも取り上げられていたが、日本ではGEのような会社がグローバル化の成功例として提示され、あたかも全般的に米系企業が進んでいると見えるかもしれない。ただ現状はそうでもない。日本と同じように、売り場確保では一定のプレゼンスを確保し、組織、人材のグローバル化はこれから、という企業も多い。

ただ、個人的な経験から言えば、海外の日系企業(海外支社)と米系企業の海外支社を比較して組織、人材戦略で圧倒的に異なると感じる点がある。あくまでも個人的な経験なので、海外にいる一人の日本人に対しどういう対応がなされたか、という一例でしかないことは認める。ただし、海外5カ国で勤務経験を持つので、複数カ国のデータポイントに基づいて評価しているとは考えている。

①『ポテンシャル』に対する評価の違い
米系企業の方が基本的なスキルセットや経験ベースを持っていると、ポテンシャルを買う意欲がより高い。日系企業はとりあえず下のポジションから採用してみよう(駐在員の下につける)、という動きを見せる。なんせ、日本企業では昇進スピードが遅いので、「とりあえず」から次のステップへの道のりが長い。そうなるともちろん採用される側としては、ポテンシャルを買ってくれる会社を選択するだろう。

②採用は『人材確保合戦』であることに対する認識の違い
米系企業の方が採用をより戦略的に捉えており、人材は取り合いと見なしている。そのため、傾向として、結果、給料が高い(個人的な経験では日系の提示額の倍相当を提示してくる)。日本ではここのところずっと買い手市場の雇用市場であることからか、海外でも人材は奪い合い、ということを忘れているように見受けられる動きも多い。日系エージェントもコミッション狙いであるため、低い給料でも「こんなもんだ」と受け入れるように要求してくる。そういうことからか、全般的に海外の日本人雇用市場の給料は低迷している。ある国では過去10年間給料レベルが推移していないということも聞いた(要するにインフレ調整さえされてほとんどされていないレベルとか)。

同じようなことが一般的であれば、やる気のあるローカル日本人はローカル企業(この例では米系企業)への就職を選択するだろう。

さらに言えば、海外で働く日本人としていつも見過ごされているなあと思うのが、日系企業による積極的な海外在住日本人の活用だ。海外の大学や大学院やMBAを出た人材をその地で採用して日本との連携と現地の経営にもっと役立てていくことはできないのか、と感じる。

現地にいる優秀な日本人ほど日系企業との親和性が高い人材グループはないと思う。日本での採用ほど、粒ぞろいの人材を見つけることは難しいかもしれない。スキルセットや経験も千差万別であることは確かで、日本ほど大きな母集団から採用するわけではないからだ。だから自社の求める人材に該当する人はごく一部だろう。

ただ、海外で生きて行く、特に駐在員や交換留学のように会社や学校に所属することなく一人で海外で活路を切り開いて行く、というのは、それほど楽なことでもない。まさにこれも『OKY』、お前が来てやってみろ、の世界だ。だから大抵の人は現地事情に通じているだけではなく、精神的にもタフな人材も結構多い。

ただ、往々にして『海外にいる日本人は自己主張が強い』と捉えられてしまう。『出る杭だが、打つと外人並みに戦ってくる好戦的な人材』と見えるようだ。出過ぎた杭も使い用だと思うが、やる気より、駐在員の指示をそつなくこなす無難な人材が求められる。あるいは、採用してもまずは数年日本勤務が前提だとか、採用した後も日本流の人材管理の元で何となく年功序列の対応となり、特に採用後のキャリア展開のサポートをしていない。そういうことが数年続けば当然他に採用口を見つけられる人材はどんどん転職していくだろう。そうするとまたローカル日本人の評価が下がり、『ローカル日本人はすぐ辞める』となる。『相手(採用された側)がコミットしないなら、こっち(採用する側)もコミットしない』、という発想となり、当然採用される側もコミットしない会社に対してはコミットしないため、人材の流動性は高まるばかりだ。

もちろん、すべての日系企業がこうである、というわけではない。面白い取り組みをしている会社が最近増えているということですばらしいと思う。ただ、この日経ビジネスの企画で『周期遅れ』、と題されていたのをこの企画記事とは異なる角度から見てもうなずける。

『日本の技術神話を捨てろ』などという厳しい記事もときどき見かけるが、とはいっても日系企業の持つ技術は高い評価を受けるべきだと思うし、研究開発に当てる金額も情熱もトップレベルであることは間違いない。サービスの質も高い。海外事業における組織戦略、人材確保についても問題意識が低いわけではないと思う。だからこそ、売り場としての海外戦略から、次のレベルのグローバル化でももっと大胆な動きを見たいな、と個人的には思う。

ちなみに、この記事で『OKY』以外にも、人材登用の『卒業型』『入学型』『ニコイチ』という表現を学んだ。『卒業型』とは、すでに役職・役割に求められる技能を既に十分備えた人材を任用する方法、『入学型』は不足している技能もあるが、今後の成長ポテンシャルを買う考え方という。『ニコイチ』というのは、入学型の登用の際にメンターをつけ、『2人1組』とすることらしい。なるほど、勉強になりました。

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参考記事:
日経ビジネス
特集 グローバル人材の幻想(2012年12月24・31日号)

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発行元:Analyze + Summarize
http://analyzesummarize.blogspot.sg/
Copyright(C)Analyze + Summarize
無断での転記引用はお断りしています。

2012年11月25日日曜日

Write There Write Now(2012/11/26):一足先に2013年に移行


【今回のテーマ:一足先に2013年に移行】


来週から11月も最終週。そうなったときに必ずすることがある。

それは、2013年の手帳への移行。

私は文房具が好きなので、『好きな文房具しか使わない』と決めている。そうしないと大事にしないからだ。とはいっても別に高価でスタイリッシュなものという意味ではなく、デザインがシンプルで使いやすいと思うものを選択するようにしている。使いやすそうだなと思うとつい買ってしまうが、まあそれぐらいはいいか、ということで。

手帳もかなりいろいろ探したし、最近は日本でもいろんな方がプロデュースした手帳があるが、海外にいるとなかなか細やかな配慮があるものがない。Moleskineなども使ったが、ここ数年ほどは最終的に仕事もプライベートも無印良品のものに落ち着き、Moleskineは1日1ページのものに日記を書いている。2013年も、2012年と全く同じスタイルのものを選んだ。ただ仕事用で使っていたものは去年と全く同じデザインがなく、しょうがなく少し小さいサイズを購入となった。毎年同じスタイルのものをずっと使える点も無印良品が好きな理由でもある。

ただ、売り切れになると嫌なので、10月ごろからMUJIショップをうろつき、見つけるとさっさと買う。11月は早く月末になって次の年の手帳に移れないかな~と心待ちにしている。ほとんどの手帳が前年の12月から準備されているわけだし、早く新しいノートに何か書きたいという幼稚な思いもあり、この手帳の移行が11月最終週の儀式となっている。

特に偉そうに話すほどの手帳術はないが、基本的に用事は月全体のページに書き込む。私が使っている手帳の場合は、毎週のページも見開きであるが、左側が一日ごとに書くスペースが設けられており、右側がフリースペースとなっている。なので右側のページに思いついたことや年間通して考えたいことなどが書かれている。基本は左側の週ページには特に書かない。あとで関連事項を書き足すスペースが欲しいからだ。だから週の予定用としてはあまり機能していないが、見開きの月ページと残りはただのノート、という組み合わせがないようなので、仕方なく(?)こうしている。バインダーに中身を差し替えるタイプの手帳も学生時代使ったが、リングのところが破れたりするのが面倒。そういうわけでこれが一番いい。

さて、昨年の11月末にまず書き込んだことは何か、というと、これ。
『人が習慣を作り、習慣が人を作る。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。』

うむ、結構いい言葉だ。

毎年その年の抱負を決めるのだが、2012年は『今年の抱負』とは書いておらず、この文章を最初のページに書いた。残念ながらどこから引用したかはメモしていないのがおっちょこちょいで使えないところだが、何かを読んでいていいなあと思って2011年の手帳にメモを取った覚えがある。20102012年は忍耐のサイクルなのだなあ、というのが2011年時点で見えていたので、2012年もいつかトンネルを抜けるときのためと考えよう、という自分なりの思いが込められている。こうやって前年最も重要と思ったことは次の年の手帳にも持ち込んでいる。

その他のメモはこのような内容。
・ヒューマンスキル(対人関係能力)として気をつけたい点(←そういやあ前職で上司と対立してたっけ…)
・中期人生戦略、やりたい仕事像(←上記の理由で早く次の職場探そうって思っていたため)
・生業と『良い子、悪い子』(←これは先日記事で紹介したこと)
・会ってみたい人リスト(←世の中いろんな人や仕事があることを実感するため)
・MESE(Mutually exclusive, collectively exhaustive)ー分析の際に心がけること(←アナリストの仕事をしていたため)
・論理パターン(並列型、解説型、ふたつの組み合わせ)(←チームや自分の仕事をリビューする際に論理的に話が流れているかを確認するために意識しようと思ってメモをした)
・マクロビについて(←食生活を振り返っていた際友達に勧められて少し情報収集)
・行きたい国、都市のリスト(←東南アジアへ移動することが分かったため)
・シンガポールに住み働くための豆知識(←シンガポールに引っ越してきてすぐ受けた講習)
・読みたい本のリスト(←新分野を知る必要ができたため)
・A+Sで書いたこと、書きたいこと(←やっと9月1日から活動開始に至る前のことなど)
・『個として飛び出すグローバル』企画(←2013年は忙しくなりそうなので早めに考えをまとめておこうと思ったため)
など。

もうひとつ、やりたい仕事像関連でメモしたもので、結構気に入っているものをご紹介。(これも出典は不明瞭だが、どこかからひっぱってきたもの。少し言葉を変えているかもしれない。)
ーーー
『会社で必要とされるには』

①カビの生えた成功体験は捨てる。
②現場の変化を素早く察知する。
③『現象』から『事実』を見極める。
④ひとつだけ飛び抜けた強みを持つ。
⑤ニーズを絞りこみ、得意分野としてレベルアップする。
⑥複数の先行目標を持つ。
⑦基本に忠実でいる。
⑧自分から提案して小さな成功体験を作る。
⑨煙たがられてもいいから信念や意見を持つ。
⑩テーマを決めて学習し続ける。
ーーー

この中で特に好きなのは、『カビの生えた成功体験は捨てる』と『基本に忠実でいる』『煙たがられてもいいから信念や意見を持つ』の3点。(この『カビの生えた』という古くて嫌な感じの表現が特にいい。)実は結構これは意識しないとダメな点だと思う。①を押さえると、後がついてくる。⑦と⑨は『縁の下の力持ち』のような要素で、自分のスタイルを確立しながらも①~⑥、⑧をこなしていくのに必要だ。

こういう並び替えをすると分かりやすいかもしれない。

ーーー
①カビの生えた成功体験は捨てる。
  ↓
②現場の変化を素早く察知する。
③『現象』から『事実』を見極める。
  ↓
⑤ニーズを絞りこみ、得意分野としてレベルアップする。
⑥複数の先行目標を持つ。
⑩テーマを決めて学習し続ける。
  ↓
④ひとつだけ飛び抜けた強みを持つ。
  ↓
⑧自分から提案して小さな成功体験を作る。

  
⑦基本に忠実でいる。
⑨煙たがられてもいいから信念や意見を持つ。
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今年も残すところほぼ1ヶ月。今年を振り返り、『今年も終わりよければすべてよし』で幕を閉じたいところ。2013年の手帳には、この①、⑦、⑨を書き写そうと思っている。


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2012年11月23日金曜日

Write There Write Now(2012/11/23):ノマド・メンタリティを培う


【今回のテーマ:ノマド・メンタリティを培う】

今朝、レバレッジ・マネジメントの本田 直之さんの記事を東洋経済オンラインで拝読。『30代で始める「ノマド・トレーニング」』というタイトルで、大きくうなずける内容だったのでご紹介までに。

30代で『ノマド』としてやっていけるだけの基盤を培おう、という内容の記事。ちなみに、ノマドとはなんぞや、というところで、記事の筆者はこうコメントしている。

ーーーーー
ノマドとは、働き方というよりは生き方です。「会社を辞め、モバイルを駆使してカフェで仕事をすること=ノマド」というイメージが独り歩きしている感もありますが、私の考えはまったく異なります。
「自由でオルタナティブな働き方」を含めたライフスタイル全般を指すもの、それがノマドではないでしょうか。それゆえに組織に属していてもノマドライフを送っている人はいますし、フリーランスであっても制約が多い「縛られた生き方・働き方」をしている人もいます。
何を選ぶかは個人の自由なのですから、どちらが良い・悪いではなく、自分に合った生き方・働き方を、それぞれが自分の意思で選ぶ時代が来ていると感じています。
ーーーーー
(出典:「ノマド=カフェで仕事」ではありません、一部抜粋。
 http://toyokeizai.net/articles/-/11771)

最近年代別のビジネス本が多いみたいだが、個人的にも30代はかなり重要なのではなかろうか、と感じている。人生最初の20年は多くの場合が親のサポートの中で生きているため、初めて自分で生きた10年の結果が見えてくるのが30代。仕事を初めて10年が経ち、それぞれが違う道を歩き始めていると感じる中で、自分はどうしていきたいか。自分の能力や限界も見えてくる。中だるみも始まる。そういう中で一念発起というか、これから30年も頑張るぞー!と思えるためには、自分の中で(他人任せではなく自分で)新しい風を吹かせることが必要になってくるような気がする。

ただ、『攻め』と同時に『守り』も重要になる。だから、この記事の『マルチキャリアに挑戦する』というのは理にかなっていると思えた。そういうことを考え始めると、自分には何が足りないかを考える機会にもなる。新しいことに挑戦しようと思えば、何となく同じことをしてしまう『ルーチン』も改めなければならない。

記事でも書かれている通り、『自分の市場価値を知る』というも重要なポイントだと思う。以前、自分をフリーエージェントと考えた方が現実に合っている、と書いたことがあるが、特に海外で生活していると『誰のどのようなニーズに応えられるか』と『自分が何をしたいか』の擦り合わせで転職先や仕事内容、そして待遇が決まってくる。転職という機会がないと社内人事の評価で報酬が決まっていくので、なかなか外部から見た自分の価値、というのが分かりにくいと思う。だから確かに転職サイトに登録することで誰がどのような面で自分を評価してくれるか見えてくるので面白いのではないか。

その点を意識していると、やりたいことをやりたい放題にやるのではなく、少し付加価値が出るような方向へ動くよう意識するようになる。加えて履歴書の書き方に対するフィードバックもある。私も過去に経験があるのだが、どれだけ『この分野は希望していない』、と主張しても、自分が過去経験がある一定の職種ばかりから声がかかることがあった。そうなると、①他の部分を強調することで希望している分野へのアピールを強める、あるいは②『やっぱりそこを売るしかないかねぇ』と考えを変える、という対策ができる。②を選んでも、同じ分野で同じことをするのではなく、少しアピールの仕方を変えて違う形で花咲くことを狙う『軌道修正』も可能だと思う。

この記事を読みながらついでにぼんやり考えたのは、これからの世代には、多分『定年』という考え方がなくなるんだろうな、ということ。80まで生きるようになることを考えると、65歳で定年となっても15年も仕事なしで生きていくというのは場合によっては経済的に厳しいだけではなく、何もしないには長過ぎる。そうなると定年という発想よりも、経済的に退職出来る人は仕事を辞めるが、仕事を継続するという選択もできるのでは。働き続ける選択をする可能性もあると考えると、若いうちから倒れてしまうような働き方や女性が結婚や出産を理由に働きづらくなる環境ではまずいのではないか、と思う。右に倣えの働き方をしていると、死ぬまで働けない。

ただ、残念ながら自分の世代では環境が大きく変化するとは思えない。そうなると少しでも状況がいい会社に移ることを目指すとか、個人レベルで対応していくしかない。乗り切っていくには、この記事にあるように、30代で出来る軌道修正やアクセルの踏み込みはしておいたほうがいいということなのだろう。受け身という選択肢はなさそうだ。腹をくくるしかないみたいだな~。

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【参考記事】
30代で始める「ノマド・トレーニング」
(レバレッジ・マネジメントの本田 直之さんの記事、東洋経済オンライン 2012年11月22日付)

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